開発ヒストリー

疑問から始まった開発

現在サプリメントなどを含む「健康食品」は法律上の定義がない為、厚労省によると「食品」であっても、成分の含有量や品質管理についての法的規制がありません。その為、過剰な摂取などにより身体に悪影響を及ぼすケースがあると言われています。そんななか、患者さんが飲んでるサプリメントを見て欲しいと依頼されることもよくありました。結論から言うと本当に健康の役にたっているのか大きな疑問を感じました。だったら内臓機能すべてを高められる本当にいいものを世界中から集めようと考えました。しかし全ての身体の機能を改善しうるものが存在してるはずもなく、仮にあったとしても種類、量が膨大にまた金額が高額になってしまう為、現実的には不可能であるという考えに至りました。だったら自分で作るしかないと考えたのがテープ作りのきっかけになりました。

10年の歳月

普段の臨床の中で9割以上のサプリメントが身体に何らかの悪影響を起こしていると感じ 、身体にいいものだと信じ、飲み続けてている患者さんが多くいてることを問題に感じ、開発をスタートさせました。当初はサプリメントに疑問を感じ開発をスタートした経緯もありサプリメントや健康食品の中でもいい影響のみを与えているものを探そうそしていました。数は極端に少ないのですが少しは見つけることができました。しかし身体全ての機能を改善させうる理想とは程遠いものがありました。サプリメントはどうしても食材と違い、粉にした時点で、保存料や添加剤の問題などでどうしても余計なものが入っていて情報水としては使えない。 そこから食材のほうに目を向けました。食材は粉にしていない分、また新鮮なので悪くするような影響を出しているものは少なかったです。また歴史のある食材ほど悪い影響は少なく、これには歴史の重みを流石と感じさせられました。しかしながら追い求める理想のものとは程遠く身体の機能全てに有益に働かせる事がいかに困難なことなのか、身を持って経験しました。何度も投げ出しかけましたが、それでも10年で延べ数万点の中から調べに調べ、一部の優秀なサプリメントや食材、鉱石から水まで、厳選したものを世界中から集めることが出来納得できる究極のレメディ（情報水）が出来ました。